青梅赤塚不二夫会館
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2008/3/3 月曜日 15:04:02
『天才バカボン』『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』などの著名な
代表作品を持つマンガ家、赤塚不二夫さん。
バカボンのパパ、イヤミ、あるいは作品をまたいで登場するニャロメや
レレレのおじさんといったキャラクターを生み出した、そんな赤塚ワールドを
存分に堪能できるのが、今回紹介する「青梅赤塚不二夫会館」です。
入り口には逆立ちポーズのバカボンパパとイヤミ、そしてレレレのおじさんが。
バカボンのパパはJR青梅駅改札に置かれている像のシルバーバージョンですね。
入館してすぐのスペースには拳銃を扱わせればおそらく世界一(?)の腕前、
ただ怒るとすぐ乱射するのが玉にきずの本官さんと、レレレのおじさんの像が。
そして、壁一面を使って走り回る、圧巻の赤塚キャラクター大集合!
キャラの名前が全部分かるかた、いらっしゃいますか?
赤塚キャラ大集合のにぎやかな側面では、赤塚さんお気に入りの
映画看板が展示されていました。
奥に進むと、パネルで赤塚さんとゆかりのある人々とのスナップが。
写真にも写っているタモリさんとは、縁あって赤塚さんが居候させたことがある仲。
その後、赤塚さんが司会をつとめる番組にタモリさんを出演させるなど、
芸能界入りのきっかけをつくりました。
ひときわ大いパネルの人物は、ボクシングの元世界チャンピオン、モハメド・アリ氏です。
「赤塚不二夫 漫画家生活25周年パーティ」の2次会でのひとコマ。
なかには『ドラえもん』『パーマン』を代表作にもつ藤子・F・不二雄さん、
『忍者ハットリくん』『笑ゥせぇるすまん』の藤子不二雄Aさん、
『仮面ライダー』『サイボーグ009』の石ノ森章太郎さんらの姿も。
こうしたマンガ界を代表する作家たちは売れるようになるずっとむかし、
ある場所で出逢っています。
それがこのトキワ荘、マンガ雑誌を出版していた学童社が、おかかえの作家たちを
住まわせていましたアパートです。
トキワ荘には手塚治虫さんをはじめ、赤塚不二夫さん、藤子・F・不二雄さん、藤子不二雄Aさん、
石ノ森章太郎さんらがかつて住んでおり、つのだじろうさんなどもよく訪れていたといいます。
先述のような経緯があったとはいえ、のちに日本のマンガ界を代表するメンバーが無名時代に
そろって同じアパートに住んでいたなんて、とんでもなく奇跡的なめぐり合わせですよね。
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昭和幻燈館
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2008/2/29 金曜日 18:18:27
JR青梅駅正面の道を突き当たった通り、シネマチックロード。
このシネマチックロードには、昭和に公開された映画の看板が通りを彩っています。
こうした映画の看板を数多く手がけた絵師・久保板観さんの作品と、
映画やコマーシャルで美術やジオラマ作家として知られる山本高樹さんの
作品を集めて展示しているのが、昭和幻燈館です。
昭和幻燈館にかかっていた看板の作品は、『ある愛の詩』。
恋愛映画として人気があるだけでなく、エンディングからつながる手法を流行らせた
回想ではじまる冒頭シーンなど、演出面においてもエポックメイキングな作品でした。
また、フランシス・レイによる美しい旋律のテーマが悲恋の名曲として
多くの人に知られています。
館内には久保さんが手がけた看板と、山本さんのジオラマ作品群でいっぱい。
久保さんがこれまでに描いてきた映画看板の枚数は、三千枚を超えるといわれます。
題材が実写であるにも関わらず、写真ではなく一枚の絵という表現手段で
その作品の魅力を的確に表し、伝えることができる数少ない絵師です。
江戸川乱歩の小説『押絵と旅する男』に登場する12階建ての建造物、凌雲閣。
凌雲閣は関東大震災で倒壊するまで、浅草に実在したランドマークです。
そんな凌雲閣を舞台とし、美女を気球でさらうという破天荒な作戦に慌てふためく
警官たちをあざ笑うかのような、怪人二十面相の表情が思い浮かんできそう。
永井荷風『墨東奇譚』の舞台を再現した街並。
グレーのスーツを着て橋を渡っている男性は永井荷風その人。
山本さんのジオラマは小さいながら間近で見ると、
どれもスケール感あふれる作りです。
神保町の書店街より。
本の一冊一冊まで丁寧に作り込まれているのが分かりますね。
なお、この博物館の名称はTBS系列『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』やフジテレビ
『世にも奇妙な物語』の演出、また『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の
テレビドラマ企画など、演出家・小説家・プロデューサーとその多才ぶりをいかんなく
発揮した故・久世光彦さんのエッセー『昭和幻燈館』に由来しているのだそうです。
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昭和レトロ商品博物館
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2008/2/28 木曜日 18:51:35
館内には昭和を代表するなつかしい品々が展示されている、昭和レトロ商品博物館。
建物の外観からして、すでに堂々とした風格が出ています。
考えてみれば60年以上も続いた昭和。
ひとつの言葉で集約するには、あまりに大きすぎる時代です。
こちらではそんな昭和から、さまざまな時代を代表する品々が
いろいろな角度で切り取られ一堂に会しています。
写真の赤電話も、いまではもう街中で見かけることがなくなったもののひとつです。
携帯電話の普及により、現在では公衆電話自体が珍しい存在となりつつありますよね。
当時の文具や雑貨も、やはり年代別に並べると同じ“昭和”という括りでは
まとめきれないほどの違いが見て取れます。
古くはファミリーコンピュータ、いまではニンテンドーDSやWiiといったゲーム機で
世界中を席巻し、その名がワールドワイドに知られる企業となった任天堂。
日本のゲーム史を根底から支え続ける、偉大な存在です。
そんな任天堂もかつて、コンピュータゲームを扱う前は花札で有名なメーカーでした。
写真には、コンパクトサイズながらも大型の液晶画面を搭載してシンプルな
ゲーム性で大ヒットを記録した携帯ゲーム機“ゲーム&ウォッチ”が見えます。
ゲーム&ウォッチはDSのソフトに隠しゲームとして移植されており、
その存在を知っているお子さんも多いのではないでしょうか。
またゲーム&ウォッチのとなりには、マンガの続編で往年のファンと新規層の
両方から支持されている作品、『キン肉マン』の消しゴムが置かれていました。
これらの商品はリバイバルブームで最近でも見かけることがあり、
実際に発売されたのは昔であっても古さをあまり感じさせません。
ちなみにこの“キン消し”、当時はガシャポンに入って1回50円~100円程度の商品でしたが、
いまや種類によっては専門ショップでの買い取り価格が数十万円にも達する
驚きの超レアアイテムとして取引されているものもあるのだとか。
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青梅市本町・JR青梅駅周辺
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17:58:37
こちらはJR青梅駅の駅前にあるバス停留所です。
写真手前に写っている柱には、「青梅赤塚富士夫シネマチックロード」の案内が。
視線をちょっと上に向けると、町中いたるところに映画の看板が目に入ります。
シネマチックロードで見ることができるこれら昭和映画の看板は、
漫画家の赤塚富士夫さんが選んだベスト20の作品群なのだそう。
ここだけアップで見たら、過去にタイムスリップしたかのような錯覚に陥りそう。
もちろん、ふつうのバス停として現役で使われています。
!!!!
なんと日本郵政公社時代の郵便局を支えた、昔の丸型赤ポストを発見しました。
この時代がかったポストの真ん中に貼られているのは、郵政民営化を期にした
改名後のシール“JP POST 日本郵便”。時代を超えたすごいコラボです。
ちなみに、全国で見ると丸型赤ポストが残っている数は5,000本とも
6,000本とも言われています。
じつは、意外とまだ残っているものだったんですね。
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JR青梅駅
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17:09:02
町全体からレトロ感の漂う青梅市本町、そんな青梅市本町で
交通の要となっているのが、ここJR青梅駅。
なぜレトロ感が漂うのかというと、町をあげて昭和時代の
面影を再現しているからなんですね。
こちらは駅構内の地下連絡通路です。
なんと、通路の両壁には当時の映画の宣伝看板が再現されています。
そして改札を出たところには、赤塚不二夫さんの作品でアニメにもなった
人気マンガ『天才バカボン』から、バカボンのパパのレリーフが。
ところで、どうでもいい話ですがアニメ版のバカボンのママの声と、
『ルパン三世』に登場するキャラクター、峰不二子の声って
激似だと思いませんか?
どちらも見たことがある方は、2人の声を思い出してみてください。
バカボンのママ「バカボン!」
峰不二子 「ルパン!」
ね、似てるでしょう?
……と思って調べてみたら、この2人のキャラクターは
同じ声優さんが声をあてていたというオチ。
そりゃ似てるわけだわ。
なお、JR青梅駅の発車ベルは、こちらも赤塚不二夫さんの作品である
『ひみつのアッコちゃん』のアニメ版オープニング曲のサビ部分が使用されています。
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サンシャインシティ
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2008/2/21 木曜日 13:13:24
豊島区池袋にそびえる高層ビル、サンシャイン60。
全高226メートル・階層60階のこのビルを中心とした周辺商業施設街を
総称して“サンシャインシティ”と呼びます。
建築は1978年という、いまから30年も前に建てられたビルです。
高層ビルが当たりまえの現代にあってなお、いまもその高さは
日本でトップ10前後にランキングされています。
ちなみに、サンシャイン60に近い全高の建物を見ると、フロアが50階前後で
構成されているビルがほとんど。全高に対する階層の多さという面で見ると、
昭和に生まれたこの建物の特徴が見えてきますね。
1枚めは首都高速側のサンシャインシティ正面エントランス、2枚めは内部です。
天井から下がっている案内板を中心とした十字路をさらに奥へ行くと
ナムコのナンジャタウンや水族館などがある「ワールドインポートマート」、
そして展示ホールやサンシャイン劇場、古代オリエント博物館がある「文化会館」。
また、左折するとサンシャイン60ビルに入り、展望台へもここから行くことができます。
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池袋駅~サンシャイン60通り
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2008/2/15 金曜日 11:40:46
JR東日本や西武鉄道をはじめ、地下鉄各線が連絡する池袋駅。
写真は西武百貨店で、かの“デパ地下”発祥といわれる場所です。
池袋駅東口からサンシャイン60通りへ向かう交差点。
平日にも関わらず、大勢の買い物客で賑わっていました。
サンシャイン60通りを奥まで進んだところにあるセガのゲームセンター「池袋ギーゴ」。
90年代なかごろに社会現象となった対戦格闘ゲーム“バーチャファイター”の
プレイヤーが集う聖地のひとつとして、マニアの間で知られているスポットです。
写真の街頭ビジョンは池袋ギーゴの側面にあり、そばを通ると間近でド迫力。
ちなみに、ギーゴの正面入り口横にはクレープ屋さんがあります。
このクレープ屋さんはアーモンドチョコ生クリームがオススメ。
値段も350円と比較的安く、香ばしいアーモンドに生クリームが
特徴的な甘さでおいしいんですよ。
あ、この写真だけボケてるのは決してクレープを片手に
撮ったせいではありませんからね、断じて。
信じてよ、お願い><
池袋駅から行くと、サンシャイン60通りの一番奥に位置する東急ハンズ。
とくに買う物がなくても、おもしろいものがなにかありそうな期待感で
ついつい吸い込まれるように中へ入ってしまう魅力があります。
ん? よく見るといちばん手前のポール、“S”がキレイに抜けて
アンシャイン60ストリートになっちゃってますね。
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サンシャイン西側交差点の通り
- category : 豊島区
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10:52:49
サンシャインシティの西側交差点を起点とした通りの一部分は
「乙女ロード」という通称で、女性を中心としたアニメ・マンガファンに
親しまれています。
写真に写っている青い看板の建物は、アニメショップの「アニメイト池袋本店」です。
北海道から九州まで全国展開するこのアニメイトから、乙女ロードは始まります。
アニメイトのほかには「K-BOOKS」各店や「まんだらけ」など、専門店がズラリ。
全般に女性向きの傾向が強いお店が集まっているという話ですが、じつは
こうしたジャンルに男性向けも女性向けもないんじゃないのかなぁと思う昨今。
少女マンガ大好きという男の人も多いですからね、むかしから。
そのうち、野太い声のゴツい野郎どもが闊歩するようになったりして……!?
ちなみに、この乙女ロードマップに属しているお店には“執事喫茶”こと
「スワロウテイル」まで含まれます。
このお店、流行でできたようなメイドカフェの単なる逆バージョンではなく、
執事さんが持つその知識やおもてなしは超本格的なのだとか。
運良くキャンセルや空席があれば飛び込みでも入店できる
可能性はあるそうですが、基本的に予約制とのこと。
興味のある方は予約をとって行かれてみてはいかがでしょうか。
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東京都薬用植物園
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2008/2/13 水曜日 18:52:37
小平市にある、東京都薬用植物園です。
こちらでは都民の健康と安全を目的に、薬用・有毒など種類を問わず
さまざまな植物の栽培育成や試験検査を行っています。
入園してすぐ目に止まるのが、大きな温室です。
このなかでは、年間を通してデリケートな植物が最適の環境で育つように
温度調節がなされています。
手前に見える小さな花を付けた鉢植えは、有毒植物。
見た感じ、とてもそんなふうには見えませんが。
園内には「舐めると体がしびれ、そのままでいると死に至ります」
といった怖い注意書きがされている植物も……。
毒からも薬を作り出すことができるため、ここでは決して最初から
薬草として存在する植物ばかりが栽培されているわけではないのです。
東京都薬用植物園の目玉のひとつが、この資料館です。
薬用となるさまざまな植物が保存状態で展示されています。
風邪をひくとお世話になる人も多いのではないでしょうか。
体調を崩したときのお供、漢方薬の葛根湯です。
漢方というと安全性が非常に高いことで知られていますが、こちらでの説明によれば
無条件で安全というものではないそうです。
甘草や大黄といったものは扱いに気をつけないと、使い方によっては副作用を
起こす危険性をはらんでいるのだとか。
ものものしい雰囲気のなか、厳重な監視体制下で2重フェンスの
向こうに栽培されているものとは?
答えはこれ、一般には栽培を禁止されている種のケシです。
都内では、ここ東京都薬用植物園でしか見ることができません。
ケシ=アヘン=麻薬のイメージが強いと思いますが、鎮痛に用いる
モルヒネのほか、ぜんそくなどを鎮めたりと両刃の性質を持っています。
この2重フェンスの奥で栽培されているのは植えてはいけないケシですが、
園内には栽培が許されている種類のものも間近で見ることができます。
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ファーレ立川
- category : 立川市
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2008/2/12 火曜日 17:22:59
パブリックアートを集めた、立川市のファーレ立川。
JR立川駅北口に広がる一角が、36カ国・92人のアーティストによって
109もの作品に彩られています。
ファーレ(Faret)とはイタリア語で「創造」を意味する“Fare”に
立川の頭文字“t”を足した造語です。
ここが立川を訪れる人にとって創造の場となることを祈って
作られた空間ということができます。
さりげなく、街のいたるところに数々のアートが散りばめられています。
自力ですべてを探し出すのは至難の業?
残念なのは、自転車や路駐車に隠れて見え難い位置にある
アートが散見されることでしょうか。
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